打撲
- torygoya
- 2024年6月13日
- 読了時間: 2分
今朝、素足にiPhoneを落とした。
左の薬指に直撃したそれは、そのままガコンと鳴って床に転がった。とんでもない痛さで流石に目が覚める。
突然の痛みに、大声を上げられないタチだ。いつか何か大きな事故に巻き込まれた時も、声をあげることなく死んでしまうのではないかというのを日頃危惧している。
そんなこんなで通勤中、指の痛みは増していった。折れてこそいないだろうが、おそらく少し腫れているのだ。
「すまない」 道を歩いていると、足元から声がした。下を見ると、履いているアシックスの安全靴が申し訳なさそうにしている。
「君を守るべき場面で守れずして、何が安全靴か」靴紐が揺れる。
「私だって一日中靴を履いてはいられない」私は答えた。
「この指にこれ以上のダメージを与えないために、君がそうやってつま先を守ってくれているんじゃないか」
「それは、もちろん」安全靴は力無く言った。「だが傷を負った君の足に、私の靴底は硬すぎるだろう」
「釘を踏むよりマシでしょう」私は答えた。「それは、もちろん」と同じことを繰り返すので、私は思わず笑った。
最近問題視しているのは、私が日頃足の指を動かしていないせいで、親指以外の足の指、特に左足の指を自由に動かせないということだ。だから結局痛めたとて、動くか動かないかがよくわからない。皆は自由に動かせるのだろうか?たとえばチョキを作ったり。私にはそれができない。親指か、それ以外か、という可動域なのだ。
親指以外の足指が、手のように自由に動かせないことに気づいたのは割と最近だ。
時すでに遅し。人間、運動をサボるとそこが動かなくなってしまうのだと風呂場で愕然とした。サボる以前に「動かしていた記憶」がないのだから、当然か。
ちなみに右足はそこそこ動く。これは私の利き足が右であることが原因だと思っている。
まあそんなこんなで 治るついでに動かせたらなとか考えている。
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